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誰が作ったかは知らないが曲はよく知ってる

誰が作ったかわからないけれど曲はよく知ってる。そんな曲が数多くある。例えば「蛍の光」がそうだけど、これはスコットランド民謡なのでたぶんスコットランド人でも誰が作ったかはわからない。
一方、ポピュラーミュージック/軽音楽の世界だと、ルロイ・アンダーソンというアメリカの作曲家がいる。彼が作った曲を聴いてもらえば、あの曲かとわかってもらえるだろう。
ルロイ・アンダーソンの曲で我々日本人が一番耳にしたことがあるのが「Bugler's Holiday(トランペット吹きの休日)」だ。たぶん、60歳ぐらいから下の人は、男女問わず聴いたことがあるはず。



そう、運動会の曲ですね。オリジナルは、1954年の作品。なんで学校教育に使われるようになったかは謎だけど、60年代の小学校では流れていたような気がする。


それから、クリスマスの定番曲「Sleigh Ride(そりすべり)」も彼の作品。
曲名ではピンと来ない人も、曲は聴いたことあるんじゃないだろうか。
下はロネッツ・バージョン。




あと、昔のテレビ番組のコントでオフィスワークが忙しい場面でよく使われていた「The Typewriter(タイプライター)」も彼の作品。曲中では実際のタイプライターが使われていて、演奏会でもタイプライターを使って演奏される。



実は少し前、某MADビデオで「タイプライター」が使われていて、「これって誰の曲だっけ?」と調べてみたら知ってる曲が出るわ出るわ。ほかにも、タンゴの名曲「Blue Tango」やコミカルな時計を表現した「Sycopated Clock」とかも彼の作品。作曲家ジョン・ウィリアムスが「アメリカ軽音楽の巨匠」と評したことだけはあるのだ。
というわけで、彼のベストアルバムをiTunes Storeでダウンロードして、現在絶賛ヘビロテ中。
ロックンロール/R&Bを起源としている4リズム史観のポピュラーミュージック史だとこうした音楽は触れられないけれど、戦前のタンゴやガーシュインからマントヴァーニやヘンリー・マンシーニ、ジョン・ウィリアムスへと続くインスト大衆音楽の流れというのも欠かせないものだと、ムード音楽大好きな私は力説したい。

コメント

 小さい頃に口まね(英語もわからなかったので)した曲ばかりで、学校のホーンスピーカーからよく流れてました。いいですよね(^^)

普段何気なく耳にする音楽も、調べてみるとおもしろいですね。
そうした音楽に意識的・自覚的に接することも大切だなと思います。

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1人で音楽を作ったり、バンド(Guppy and the Droppings)でキーボードを弾いたりしています。曲はGBUCなどで聴けます(下記リンクからどうぞ)。
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