La Grande Porte

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江戸川乱歩邸

江戸川乱歩邸に行ってきた。
正確には、隣町の寺で法事があり、その帰り道にある江戸川乱歩邸に立ち寄ったのだ。
乱歩といえば小学生のときに読んだ探偵物はもちろん、中学のときに読んだ春陽堂文庫版(表紙がエロい)の初期作品で妄想をかき立てられたクチなのだが、乱歩邸はたまに「ユリイカ」みたいな雑誌の乱歩特集で紹介される程度で身近なものではなかった。
それが身近なものに変わったのは、平成に入って区が乱歩邸の保存に動き出してから。あと、乱歩の親族が息子と同じ小学校だったので、母親ルートでそこらへんの経緯を知ることになったのも大きい。
そんなこんなで、彼の蔵書が保管されている土蔵がある乱歩邸は2003年に区の補助を受けて補修工事を行い、現在は乱歩邸の隣りにある立教大学の施設「江戸川乱歩記念大衆文化研究センター」として一般公開されている。

rampo1

ちなみに日曜は公開日ではないのだが、ちょうど立教大学でOBの集いが行われていて、その関係で公開されていたのでOBのフリをして潜り込んだ(笑)。
乱歩邸は、26回転居を繰り返した乱歩が最後に住んだ家だ。昭和9年から住み始め、昭和27年に彼の所有となる。昭和40年にこの家で亡くなり、その後は補修工事が行われるまで彼の家族が住んでいた。

rampo2

敷地に入って最初に目に飛び込むのが、例の土蔵だ。サイズは一般的なものだが、中の蔵書の数に圧倒される。1階と2階の壁はもちろんのこと、階段スペースの周囲にも本棚を作り本が収められている。なんでも、乱歩は入手した本は全て取っておいたらしい。
あ~もう、白熱電球の光に照らされる本棚は妖しさ満点。「ナコト写本」とか「エイボンの書」まであるんじゃないかと思ってしまう。こんな蔵の中で一日中過ごしてみたい。そういえば、子供時代は物置の中を漁るのがけっこう楽しかったっけ。
また母屋の洋風リビングも、昭和前期の香りがそのまま残されていていい雰囲気。天井まである遮光仕様っぽいカーテンは何に使ったんだろう? 友人たちを招いて個人フィルムの上映会とかやったのかな? こっちも秘密の香りが漂っていたのだった。

rampo3

[余談]
下の写真は、要町通りから乱歩邸に向かう途中で見つけた謎のバー。窓際にプラモの箱が飾ってあるってことは、店主がそれを通行人に見せたい、もしくはそれにピンと来る客を呼び込みたいってことだよね? プラモバー?
しかも、メニューにアルコールしか書いてないのに、昼の3時だというのにオープンしてるみたいだし。なにこれ?(笑)

pramo-bar


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